お花見
週末に発寒川を散歩して、桜を見てきました。今年は例年より開花が遅く、ようやく暖かくなってきて咲いた、待ちに待った桜です。
発寒川は、橋はよく通るのですが、公園には今回始めて行って来ました。そこではバーベキューやピクニックのいい匂いがしてきたり、お散歩や川遊びをしたり皆さん様々な過ごし方で桜を楽しんでいました。また、桜の他にも梅の花が咲いていたりして、色々な植物に癒されてきました。
来年は、私もお弁当を用意してピクニックやバーベキューでわいわいしてお花見を満喫したいです。
週末に発寒川を散歩して、桜を見てきました。今年は例年より開花が遅く、ようやく暖かくなってきて咲いた、待ちに待った桜です。
発寒川は、橋はよく通るのですが、公園には今回始めて行って来ました。そこではバーベキューやピクニックのいい匂いがしてきたり、お散歩や川遊びをしたり皆さん様々な過ごし方で桜を楽しんでいました。また、桜の他にも梅の花が咲いていたりして、色々な植物に癒されてきました。
来年は、私もお弁当を用意してピクニックやバーベキューでわいわいしてお花見を満喫したいです。
昨日14日は私の誕生日、さらにその前日13日は母の誕生日でした。日にちが近いので毎年一緒に家族でお祝いしています。ケーキは母の手作りです!もう一つの写真は及川さんから頂いたプレゼントです。
サークル薬局開局時の頃二十歳だった私ですが、気づけば薬局が今年10月で4年目を迎え、いつの間にやら私も24才になりました。あっという間に過ぎていく時間を大切にし、これからの新たな年も薬局と共に成長して行ければと思います。
5月に入ってから気温が低い日が続き桜の開花が遅れていましたが、ようやく咲き始めたようです。風さん強く吹かないでと心の中で祈りながら、今年の桜を楽しみたいと思っています。
待合室の写真を桜にしました。この写真は平成24年に北海道医療大学で写したさとざくらです。幹から枝が伸びずに埋もれるように咲いていました。桜の季節の最後に逞しく咲いている姿に惹かれました。いつまでも咲いていてほしい気持ちをこめて「なごり桜」とタイトルをつけています。
今年はどんな桜に出会えるかうきうきしますね。
少し前のことになりますが、3月28日に日本薬学会第133年会に行ってきました。会場はパシフィコ横浜、会場近くの海・川辺には快晴の空に満開の桜が美しく、札幌の皆さんより一足先に桜を満喫してまいりました。ときおり花びらがひらひら舞い、ほんのりと甘い香りがただよっていました。
目的の学会では、昨年ノーベル賞を受賞された京大iPS細胞研究所所長の山中伸弥先生と同研究所副所長の中畑龍俊先生の特別講演を受講しました。山中先生はノーベル賞受賞により会場での講演が困難となり、ビデオでの講演でした。ノーベル賞受賞決定の騒動、受賞にかかわる研究の歴史、共同受賞のジョンガードン博士の研究について、iPS細胞とは?といった内容を易しい言葉でわかりやすく講演されました。また、中畑先生は、山中先生の研究の優ている点、iPS細胞研究の進展、再生医療への応用研究、さらには今後の医療への可能性につい話されました。特に原因が解明されていない難病の病態の解明や創薬(治療薬の開発)など無限の可能性を感じました。
サークル薬局待合の植物写真は今月は『ミツガシワ』を掲示しました。
この写真は平成24年の5月に、北海道医療大学の北方系生態観察園で撮影しました。不思議なけばけばの花ですね。葉が柏に似て小葉が3枚あることからこの名前がつけられたそうです。湿地に自生します。
自然は不思議がいっぱいです。同じ場所に咲く同じ種類の花でも毎年同じではなくいつも新鮮な発見があります。
写真パネルを撮影してこのブログに掲載したので反射で待合の中が映りこんでしまいました。よろしければ薬局に来てご覧ください。
3月14日に専門学校の卒業式がありました!
自分が1番成長できた2年間であり、友人や先生、周りの環境にも恵まれ、とても充実した学校生活を送ることができました。
何より、サークル薬局と出会うご縁を頂けたことにとても感謝しています。
これからはまた新たな気持ちで、日々頑張っていきたいと思います!
3月9日は第2土曜日です。サークル薬局がお休みです。
午後2時から日本笑い学会北海道支部北海道笑ってもいいんでない会「寄席における言葉あそびの会第92回例会」に参加しました。この会は当薬局ホームページにもバナーがありますが、笑いが健康に良い、いやそれだけでなく病気の治療にもなると全国の医師など医療関係者だけでなく広く会員が集い、日夜笑いの研究にいそしみ、集まっては楽しく笑う企画が盛りだくさんの会です。今回は、「○○とかけて何ととく、そのこころは」を研修しました。なかなかの秀作もあり楽しい勉強会でした。是非、皆様も一度参加れて、笑ってください。
笑い学会のあと16時30分からは、ジャスマック五番館に移動し「DFS薬局会マネージメント研修会」に参加しました。医療環境や調剤薬局の経営が大変厳しさを増してきています。その中で、いろいろな調剤薬局の薬剤師や事務職員が集まり勉強する会です。今回は自分たちの薬局の強みや弱みを分析し、経営環境を改善し地域で求められる薬局となるための研修でした。写真はその時のものです。
お薬のご負担分を頂戴するときに「こんなに湿布もらって、金額それだけでいいの?若い人に申し訳ない」とお話しくださる患者さんがいます。テレビや新聞での医療年金の状態を良くご存じなのでしょう。患者さん個人の責任ではないです、お互い様で行きましょう。そういう高齢の患者さんのなかには、私は年金生活なのでいつでも来れるの「土曜日は会社に行っている若い人のために私はきません」と気を遣ってくださる方もいます。
こんなお話をいただくと、若いころに一所懸命働いて私たちをそだててくれてありがとうございます。お心遣いに感謝します、その言葉をまた次の世代に引き継げるよう頑張ります。
アチコチいたい患者さんが長時間病院で待っている姿を知っています。先生が昼食もとらず診察している姿を知っています。サークル薬局は患者さんがいる間はオープンしています。
たまに遅く来局する患者さんに、「こんな時間まで、私のために開けていてくれてありがとう」と言ってもらいました。私たちは、待つ商売ですがこのような声をかけてもらえる幸せを感じています。