２０１５年にスタートした、「脳活薬塾」も次回2020年2月で第30回を迎えます。
と前回お知らせして、2020年2月13日（木）「尿もれ」とシナプソロジーを予定通り開催しました。
その後は、ご存じのコロナ禍です。少し落ち着くと再開を準備し、また感染者増加で延期を繰り返しました。
そしてついに、2021年11月11日（木）第31回脳活薬塾を1年８ヶ月ぶりに再開しました。
健康雑学は「孤独と認知症」、コロナ禍での引きこもりや家族友人知人との隔離が認知症の原因になる可能性をお話ししました。
当日は、同時に再開した山の手地区「ふくまちふれあい交流会」が10時から開催され、その中でシナプソロジーも行われ、
30名以上の参加者と楽しく脳の活性化プログラムを体験しました。
終了後、11時から交流会の参加者も加わり13名の参加で脳活薬塾を行いました。
孤独は、一人住まいが原因ではなく、「孤独だと感じる考え方や行動」が重要でありそれが認知症の引き金となるとの内容です。
概要は、薬思健考に紹介します。
私、高橋昭年は今年6月をもって定年退職しましたが、サークル薬局との関係は継続しシナプソロジー中心に連携して参ります。
これからも、よろしくお願いいたします。